11/7(木)じぶんとは一生つきあっていく

なんと13時過ぎに起きて美容院にまた行った。

プロ根性でインナーカラーをもう一度染め直してくれたのだ。

綺麗に入った!と美容師さんも満足してくれて私も嬉しかった。わたし何もしてないけど。


おじさんとの話で目から鱗の連想だった。

悩みは千差万別、

大なり小なりみんなあるけど、

それをどう受け止めるかどうかだって。

そう言われたら、私が悩んでることなんてちっぽけだなっていうより、

わたし次第なんだなと思った


そしてそれは

自分というか自己というかアイデンティティというか

そういうものを形成するための期間

それが学生時代だったのだと

まあこれからもずっと、一生じぶんとはつきあっていくから同じなんだけど

そう思えば、たくさん悩んだ時間も無駄じゃないんだと言われて

核心をつかれた気持ちになった


決めるのは自分、最後は自分

それをつくるための時間、そして自分以外の人

人は変われる(これは茶化して言われたこと)

人は変わってしまう


変わりたいと思うなら変われば良い

変わるのは難しいから変わりたくないなら変わらなければいい

自分なんだなあ

なんのために大学に来たのか

やりたいことを探すためだったけど

そんなの

目の前のことをひとつひとつこなしていれば

分かることだったのよ


なんか少し

道が拓けた気がした


おじさんが好きだった小説と作家の話をきいた。

アンチメジャーだったから星新一はあまり読まなかったらしい。おじさんらしい。笑


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興味が湧いたので読んでみたい。